夜勤という言葉で一番身近なお仕事はコンビニではないでしょうか?

みなさんが普段利用するコンビニも22時を回れば夜勤になります。

夜勤をするメリットはもちろん日勤よりも給料が高いですよね?

看護師さんの世界でももちろん日勤よりも夜勤の方が給料が高いですが夜勤専従で働く看護師さんは本当にそれだけの理由なんでしょうか、、、

看護師の働き方ってたくさんありますよね。
正社員やパート、単発など…さまざまです。

その中には、
日中働くだけの人(日勤)や
夜勤専従といって夜だけ(夜勤)をする看護師もいます 8-)

一般の人だと、夜勤専従と聞いてもわからない、
夜勤だけという働き方がある事を知らない人もいるでしょうね。

正社員でも夜勤だけという働き方もありますが
ほんの一握りです。
大体はパートで夜勤専従として働きます。

夜勤専従は、夜間の仕事なので日勤よりも時給が良く
病棟担当の場合は、時間が決まっている点滴交換やオムツ交換、
体位交換などが主な仕事です。
患者さんは寝ているので、忙しく働くってことは少ないです。
食事の時間、服薬の時間が一番忙しい時間帯かもしれないですね。
夜間は検査もなければ手術もないですからね :roll:

2交代の場合は、数時間の仮眠休憩があります。
記録は患者さんは寝ているのでほとんどありません 8-O
面倒な看護プランを立てたりするのも日勤の仕事 8-)

なので、夜間だけの仕事って慣れてしまえば
お金的にも、気持ち的にもかなり良いのかもしれません。

以前勤めていた病院では
夜勤専従の看護師が何人もいましたが
日中の時間の使い方は看護師それぞれ!

  • 夢に向かってお金を稼ぐために
  • 他の病院で日勤の仕事をしていたり
  • 学校に通っていたり
  • 大好きな趣味に時間を費やしたり
  • ただただお金を要領よく稼ぎたいという人がいたり

夜勤専従で働く理由もさまざまです :mrgreen:

先ほども書いたとおり
夜専は給料が良いですからね :mrgreen:
時給も1800円くらいからありますが
一番高い金額は一回の夜勤で30000円という病院もありました。
これも交渉次第だと思いますが…。
ちなみに一回の夜勤で30000円の病院は病棟勤務と救急外来かけもちという働き方で
楽な夜勤ではないです。かなりハードだとのこと…そうですよね 8-O

夜勤専従という仕事は、
目的をもった働き方ができる仕事なんだと思います!

ただ、夜間は日勤に比べて、看護師が判断しなくてはならない場面や、
少人数で色々なことに対応しないといけないの場面も多くあります。
夜勤専従は、日勤よりも看護師としての経験は必要になってきますよ 8-)

出典http://www.hoqooq.com/4133/

夜勤専従の看護師は、実はメリットが沢山あることを知っていますか?

夜勤専従という言葉を聞いたことがある看護師さんは多いと思います。72時間ルールって知ってますか?72時間ルールがあるために、2交代制のところは、1人当たり月4回しか入れないため、夜勤のスタッフが足りないという現状があります。

そのような中で増えているのが、夜勤専従の求人です。夜勤専従の給料や実情について詳しく教えます!

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夜勤専従の看護師って給料はどのくらいもらえるの?

夜勤専従の看護師は、72時間ルールによる夜勤スタッフ不足を解消してくれる大切な存在です。

72時間ルールとは、看護師の夜勤は1ヶ月あたり72時間以内にしなければならないというものです。これは、看護師の労働環境改善を目的に作られたものです。

ただ、1ヶ月あたり72時間以内にしなければならないということは、2交代制の場合、月4回しか夜勤に入れないことになります。そうすると、夜勤のスタッフが足りなくなりますよね。

この夜勤スタッフ不足の解消の鍵が、夜勤専従という働き方です。夜勤専従とは、その名前のとおり夜勤専門で働くことですが、この夜勤専従の求人がここ数年ドンドン増えてきています。

夜勤専従で働くメリットは、何といっても給料が良いことです。夜勤専従の給料は2交代制の場合、1回の夜勤で3万円前後です。高いところでは3万5000円のところもあります。

夜勤専従の場合、72時間ルールは適用されず、夜勤時間の上限がありません。例えば、月10回の夜勤に入ったら、給料が1回3万円のところだったら1ヶ月30万円、3万5000円だったら35万円にもなります。夜勤専従は非常勤が多いのですが、非常勤で1ヶ月30万円以上稼げたらすごいと思いませんか?

だから、ガッチリ稼ぎたい人は、夜勤専従がおすすめなんです!

夜勤専従の看護師って体力的にハードで大変そう?

夜勤専従の看護師って体力的にハードで大変そう?

夜勤専従の看護師の仕事は、お給料が良くても体力的に不安を感じる人もいますよね、

2交代制の場合、夜勤は1回16時間前後になりますし、普段は寝ている時間に働くのですから、体力的にとてもきついですよね。1回夜勤に入るだけでもきついのに、夜勤専門の夜勤専従だなんて、グッタリ疲れるどころか体調を崩してしまいそう・・・と思うかもしれません。

夜勤は体質的に合う合わないがハッキリ分かれますので、夜勤が苦手な方にはおすすめできませんが、夜勤がそこまで嫌いではないという人にとっては、むしろおすすめなんです。

私は半年間一般病棟の夜勤専従として働いていたことがありますが、その時の経験から言うと、日勤と夜勤がミックスされた普通のシフトよりも、夜勤専従として夜勤だけのシフトの方が、生活リズムが一定になるので体力的に楽でした。

また、日勤と夜勤のミックスシフトよりも夜勤専従のシフトの方が睡眠時間もバッチリ取れるし、夜勤明けの日は午前10時ごろから休みと同じ扱いになりますので、自由にできる時間も多いんですよね。

しかも、夜勤専従は非常勤ですから、常勤よりもシフトの融通が利きます。月10回の夜勤に入ったとしたら、1ヶ月10日も休みがあり、日勤に入るよりも自由な時間が増え、ガッチリ稼げますので、実は夜勤専従で働くとメリットが盛りだくさんなんです!

夜勤専従の看護師さんが気を付けなくちゃいけないことって?

夜勤専従の看護師さんが気を付けなくちゃいけないことって?

夜勤専従の看護師はメリットが多いですが、気を付けなければいけない点もあります。まずは業務の面からです。

夜勤専従は、日勤には入りません。まぁ、これは当然ですよね。でも、夜勤にしか入らないからといって、日勤帯の情報を全く知らなかったら仕事になりません。

いつも以上に申し送りをしっかり聞くだけでなく、自分から日勤帯の情報収集を行うようにしましょう。もちろん、夜勤での出来事は細かく日勤さんに申し送ってくださいね!

とにかく、自分が夜勤専従であることをしっかり認識して、仕事に入るようにしましょう。

もう一つの気をつける点は、体調管理です。

確かに夜勤専従は、日勤と夜勤のミックスシフトよりも生活リズムを整えやすく、睡眠時間もたっぷり取れるのですが、やはり普通なら寝ているはずの時間に働きますので、夜勤専従をずっと長く続けていると、体調を崩しやすくなるかもしれません。

そのため、夜勤専従をやるなら長期間続けるのではなく、短期間できれば1年以内にしておいて、その期間はしっかり稼ぐなど決めておくことをおすすめします。

お金を稼ぐために夜勤専従をやったのに、結局体調を崩してしまって仕事を辞めざるを得なくなってしまっては本末転倒ですよね。

夜勤専従の求人を探したいなら、転職サイトに登録することをおすすめします。夜勤専従の求人は、急性期病院、療養型病院、介護施設など様々なものがありますので、転職サイトを利用すれば、きっとあなたにぴったりの夜勤専従の求人が見つかりますよ!

出典http://ナースの宝箱.com/夜勤専従看護師/

出典https://twitter.com/greenskymorning

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