東京スカイツリーってそうだったんだ!

 

東京スカイツリー。皆さんが思うイメージはどんなイメージでしょうか

よく言われているのが日本一の高さ、そうですね、でもそれだけでは

もちろんございません、今回はスカイツリーの秘密を少しだけご紹介☆

 

1.展望台にのぼってみる

http://www.skytree-obayashi.com/

眺めを見る以外にも楽しみがあるのですが、そうはいってもスカイツリーに行くほとんどの人は展望台がお目当て。なんていったって日本一高い所ですからね。

なお、展望台は地上350mの景色が楽しめる天望デッキと、地上450mの天望回廊があります。どちらからも人や車は、もはや豆つぶのように見えます。高い所が大好きな人は天望回廊に是非!

外から見上げると細く見えるタワーなので、あまり人は入れないような気がしますが。展望デッキには2000人、展望回廊には900人も入れるのですよ。気を付けたいのが、チケット入手の待ち時間。土日は1時間待ちが当たり前なので、セブンイレブンのチケットサービスなども有効活用しまししょう。

天望デッキ

地上350mからの景色を楽しめる展望デッキフロア。カフェやレストラン、ショップのほか、展望デッキからの眺望を楽しめる「東京時空ナビ」を4カ所に設置しています。さらに上を目指す天望回廊へのチケット売り場はここ。エレベーターもここから乗ります。

エレベーターに乗ってで50秒で到着。速い!展望デッキは3階構造になっていて、それぞれフロア350,345,340と呼ばれています。エレベーターの到着は一番上のフロアです。混雑を避けたい方には、階段を下りて2階下、フロア340が穴場です。

http://photozou.jp/photo/show/475608/136708190

高い建物にはお約束♪のガラス床はスカイツリーにももちろんあります。ホント、人が豆つぶだ。

天望回廊

いよいよてっぺんへ。ガラス張りの回廊を歩いて最高到達ポイント(451.2m)まで歩けば、まるで空中散歩をしている気分です。やっぱりてっぺんを極めるって気持ちイイですね。眺めも最高です!

ここへ上るには、展望デッキのチケットカウンターでの購入が必要です。2基のエレベーターが30秒で運んでくれます。到着点はフロア445。チューブ状の螺旋形スロープを歩いていよいよフロア450に向かう散歩はワクワクしますね。記念撮影のサービスがあります。自前のカメラでも撮ってくれますよ。

エレベーター

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スカイツリーのエレベーターはただのエレベーターではありません!4基のエレベーターの内部の装飾の美しさに感動するはず。江戸切子で春夏秋冬をテーマに表現しているそうです。どのエレベーターも乗ってみたくなりますね。

ちなみに、天望回廊へのエレベーターは、正面と天井がシースルーになっていて、エレベータの内部がのぞけちゃいます。

エレベーターに乗るまでの間も、天井に美しいガラス細工の模様が描かれています。紫色にライトアップされて綺麗ですよ。飽きないように配慮されているのですね。手荷物チェックがあります。鞄をあけて中を見せなければいけませんので、注意しましょう。

■ 基本情報

    • ・名称: 東京スカイツリー
    • ・住所: 東京都墨田区押上1-1-2
    • ・アクセス:とうきょうスカイツリー駅からすぐ
    • ・電話番号: 0570-55-0634
    • ・公式サイトURL: http://www.tokyo-skytree.jp/

 

2.プラネタリウムで癒される

http://tokusuru.info/skytree/tenku.html

数々のプラネタリウムで実績のあるコニカミノルタが手掛けた、「天空 in 東京スカイツリータウン」。映像や音響は、最新鋭の機器が使われていて臨場感たっぷり。また全シートがひじ掛けが動かせ、カップルシートにもなるんです!

いくつものプログラムが上映されており、ヒーリング作品では香りまで楽しめます♪中にはそのヒーリング効果から、お昼寝目的に訪れる人も。くれぐれもいびきには注意してくださいね!

東京スカイツリータウン・イーストヤードの7階にあります。ホワイエという施設で受付をしますが、そこから既にブルーに彩られた夢空間です。プラネタリウムのドームまでの通路が青くライトアップされたトンネルになっていてうっとりします。1時間ごとの完全入れ替え制です。オリジナルグッズもそそります。

■ 基本情報

  • ・名称: 天空 in 東京スカイツリータウン
  • ・電話番号: 03-5610-3043
  • ・料金:中学生以上1100円 4才以上500円
  • ・公式サイトURL: http://www.planetarium.konicaminolta.jp/tenku/

 

3.ドームガーデンでツリーを見上げる

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大きくそびえるスカイツリーはやっぱり圧巻ですね!ところで、ここがどこか分かりますか?先ほどご紹介したプラネタリウムのドームがシンボルとなる、東京ソラマチ・イーストヤード8階にある「ドームガーデン」です。

実は雑誌やガイドに取り上げられる頻度は高くないのですが、ドームガーデンは穴場的撮影スポットでもあります。すぐそばにそびえるスカイツリーのド迫力!これを一枚の写真に収めるにはテクが要りますが、プロのカメラマンが常駐していますので、有料ですが手堅く思い出を写真に収めるには便利ですね。

芝生で寝転んでもOK。癒しのドームガーデン

http://blogs.yahoo.co.jp/shimapapa8864/30638696.html

迫力のあるスカイツリーを間近に眺めることもできるし、芝生広場や見上げベンチで寝転ぶこともできる、スカイツリーのくつろぎスポットなのです。寝転びながらスカイツリーが眺められるなんてそうそうできませんよね?

流れる雲、風に揺れる草木を感じる昼間もいいですが、夜もおすすめ。漆黒の闇に浮かび上がる感動の夜景が待っています。眼下に広がる街並みもなかなかきれいですよ。

ぜひ場所を移しながら寝転がってみましょう。スカイツリーを直に見るだけでなくはなく、イーストタワーのガラスに移してみたり、プラネタリウムのドームと同時に見てみたり、アングルによってとても豊かな景色の変化が楽しめます。花の手入れもきちんとされていて、四季折々の自然が楽しめます。

■ 基本情報

    • ・名称: ドームガーデン
    • ・場所: 8F 10番地
    • ・公式サイトURL: http://www.tokyo-solamachi.jp/shop/333/

 

4.すみだ水族館でなごむ

http://hoshino.asablo.jp/blog/2012/06/20/6486363

すみだ水族館は、東京の水族館らしく、東京近辺の水生動物の展示や東京諸島の海を再現する見応え抜群の「東京大水槽」があります。他の水族館よりコンパクトですが、その分間近でペンギンやオットセイを感じられます♪

最大の特徴は、完全人工海水の実現です。国内では2番目の事例になります。水族館の泣き所、海水の運搬を回避し、管理に伴うCO2の削減に貢献しています。順路は無く、自由に歩けるように工夫がなされており、スタッフとの距離も近いので気楽に会話を楽しみましょう。

「水といのちのたわむれゾーン」のペンギン

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すみだ水族館の目玉といえば、「水といのちのたわむれゾーン」にいるペンギンたち。国内最大級の350トンの水量を誇る開放型のプールでは、岩場でじーっとしていたり、よちよち歩いていたり、元気よくプールを泳ぐ姿も見かけることも。カフェでお茶しながら、ペンギンが泳ぐ姿を見るのもいいですね。

約40匹のマゼランペンギン達の可愛さを演出するため、LEDを使ったライトで一日の変化が表現されます。日中は自然の光に近い状態で元気に泳ぐ姿を、夜は薄暗い照明で寝顔をみることができるように工夫されているのです。大人限定ですが、専用の双眼鏡で寝姿を見るワークショップでは新たな発見が!

「水のきらめき〜自然水景ゾーン」の水槽

http://mimichan.com/

水族館を超えた、もはやアートの世界を感じる「水のきらめき〜自然水景ゾーン」。水を取り巻く自然の景色を見事に再現した水槽は美しさばかりでなく、光合成によるいのちの循環も学べる場所です。

よく見ると、水草から小さな気泡がプクプク浮かび上がるのが判ります。そう、光合成により発生した酸素です。その酸素を呼吸することによって小魚やエビなどが生息できるのです。人工的に空気を送り込むことをしない工夫が、小さな大自然を支えています。

■ 基本情報

    • ・名称: すみだ水族館
    • ・営業時間:09:00~21:00
    • ・電話番号:03-5619-1821
    • ・料金:大人2050円 高校生1500円 小中学生1000円 3歳以上600円
    • ・公式サイトURL: http://www.sumida-aquarium.com/

 

5.すみだ まち処で墨田の魅力に触れる

http://www.orange-p.co.jp/sumida/

東京スカイツリータウン・ソラマチ5Fにある、”すみだの産業・文化・歴史・観光”を情報発信するアンテナショップ。すみだの食を味わい、ものづくりに触れ、歴史を知ることですみだの魅力を体感できます。

■ 基本情報

  • ・名称: すみだ まち処
  • ・場所: 東京スカイツリータウン・ソラマチ5F
  • ・営業時間: 10:00~21:00
  • ・電話番号: 03-6796-6341
  • ・公式サイトURL: http://machidokoro.com/

出典:http://find-travel.jp/article/206

出典:http://find-travel.cdn-dena.com/picture/articlebody/28617

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