東京での観光スポット、今の時代色んなサイトがありすぎて
そしていろんなスポットがありすぎてなかなか決めれない方が多くいます。
今回はそんな方にも間違いないランキング形式に発表していきます^^
まずは1位から5位まで!
1.東京スカイツリー【押上駅】
earth-tronic東京に行ったならば、ぜひ押さえていただきたいのが「東京スカイツリー」です。周辺には観光スポットも多数あるので、短期間の東京観光の際にもオススメです。高さ634メートルからの景色は絶景!一生に一度の想い出が作れること間違いなしです。
日中、気の合う友だちと観光に行くのもいいけれど、夜に特別な日のデートで使うのもピッタリです。天望デッキ・天望回廊への入場に、天望デッキにあるカフェでの軽食・スパークリングワインや記念写真などがついた「ナイトビューペアチケット」の利用もお勧めですよ♪
展望台は地上350mからの景色を眺めることが可能な天望デッキと、地上450mの天望回廊の二つ。展望デッキは、事前予約も可能なので、混雑を避けて楽しみたい方はチェックしてみましょう。また、デッキまで来場者を運んでくれるエレベーターは分速600メートル、350mの展望台まで約50秒で辿りつける国内最速のもので、こちらも見どころの一つです。
■ 基本情報
- ・名称: 東京スカイツリー
- ・住所: 東京都墨田区押上1丁目1-13
- ・アクセス: 東武伊勢崎線業平橋駅から徒歩1分
- ・営業時間: 8:00~22:00(最終入場21:00)
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 03-5302-3470
- ・料金: 大人2,060円、中人1,540円、小人930円
- ・所要時間: 1時間
- ・オススメの時期:通年(晴れた日)
- ・公式サイトURL: http://www.tokyo-skytree.jp/
1-1.東京ソラマチ (スカイツリータウン)【浅草駅】
https://www.flickr.com/photos/31029865@N06/7336645622/sizes/l東京スカイツリーに登った際に、ぜひ立ち寄っていただきたいのが「東京ソラマチ (スカイツリータウン)」になります。タワーのふもとにある大型商業施設で、312の店舗が軒を連ねています。お土産ショップからファッションブランド、グルメスポットなども数多く存在します。ただ全部回ろうとしてしまうと一日が過ぎてしまうので、あらかじめ目的を決めてから訪れるとよいかもしれません。
旅行でスカイツリーに来て、荷物をそのまま持ってきている人は、「ツーリストサービスセンター」で荷物を預かってもらえます。軽装でソラマチ巡りを楽しめます。おしゃれ雑貨を見まわったり、スイーツを食べ歩いたり、お土産も買って…と充実の一日を過ごせますよ♪
お子様連れの方でも安心して来場できるよう、ベビールームや乳幼児用ショッピングワゴンなども完備しています。ベビールームは、1F、3F、4F、7Fに設置されており、広い施設内でも十分ケアができる配慮がなされています。また、ソラマチでは季節に合わせて多彩なイベントを開催しています。1か月に数十にも及ぶことがあるので、スカイツリーに遊びに来る際は、HPのイベントカレンダーをチェックしてみましょう。
■ 基本情報
- ・名称: 東京ソラマチ (スカイツリータウン)
- ・住所: 東京都墨田区押上一丁目1番2号
- ・アクセス: 浅草駅から (東武スカイツリーライン) 一駅2分または徒歩約15分
- ・営業時間: 10:00~21:00(6・7・30・31F11:00~23:00)
- ・定休日: 店舗による
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 1時間
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL: http://www.tokyo-solamachi.jp/
2.東京タワー【赤羽橋駅】
https://flic.kr/p/m2sScP東京スカイツリーに行ったならば、ぜひ合わせて訪れたいのが「東京タワー」です。赤く鮮明なタワーは、やはり東京観光の名物といっても過言ではありません。高さは333メートルになりますが、展望台からは、東京スカイツリーに負けず劣らずの都内を見渡すことができる絶景が広がります。
Kentaro Ohno夜景も見逃せないですね!
東京タワーのすぐ下には、芝公園の緑が広がっています。公園をゆっくり散策して、有名なお豆腐料理のお店「うかい」でお食事をいただいて、タワーも観光♪みたいな、東京タワー近辺を味わい尽くすコースで巡ってみるのもお勧めですよ。
東京タワーの中にある「東京タワー水族館」には、あまり見たことも無いようなレアなお魚がたくさんいることで知られています。また展望台でのプロジェクションマッピングや、東京タワーを舞台にしてのイベント、さらに階段を使って東京タワーを登るなど、様々なアトラクションが年間を通じて行われているのも魅力的なスポットと言えます。
■ 基本情報
- ・名称: 東京タワー
- ・住所: 東京都港区芝公園4-2-8
- ・アクセス: 赤羽橋駅から徒歩5分
- ・営業時間: 9:00~22:00
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号: 03-3433-5111
- ・料金(大展望台 + 特別展望台): 大人 (高校生以上)1,600円、子供 (小中学生)1,000円、幼児 (4歳以上)800円
- ・所要時間: 1時間
- ・オススメの時期:通年
- ・公式サイトURL: http://www.tokyotower.co.jp/
3.浅草寺【浅草駅】
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%85%E8%8D%89%E5%AF%BA都内最古の寺院として知られるのが「浅草寺」になります。東京スカイツリーからのアクセスがよいので、ぜひ東京スカイツリーと合わせて訪れてください!東京の名所としても有名で、大提灯、仲見世など江戸時代の雰囲気を現在に伝えるオススメの観光スポットでもあります。
ちなみに浅草寺のご本尊は観世音菩薩様。慈悲深いこの菩薩様は御秘仏なので、直接お姿を拝見して拝むことはできません。同じく御秘仏の御前立本尊(おまえだちほんぞん)様は、年に一度12月13日の午後2時に御開扉(おかいひ)法要で拝むことができますよ。
628年に、現在の東京、隅田川にてある兄弟が漁をしていました。すると網に「聖観音像」がかかり、その本尊として供養することにしたのが始まりと伝えられます。東京都内でも最も歴史があるお寺です。江戸時代の賑わいを今に残し、様々な行事が行われています。日本国内のみならず海外の人たちからの評判も高く、年間にして3000万人以上の参拝客が訪れるという一大観光スポットにもなっています。
■ 基本情報
- ・名称: 浅草寺
- ・住所: 東京都台東区浅草2丁目3-1
- ・アクセス: 浅草駅から徒歩で5分
- ・営業時間: 6:00~17:00
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号: 03-3842-0181
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 1時間
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL: http://www.senso-ji.jp/
3-1.浅草寺・仲見世【浅草駅】
https://flic.kr/p/7CYTQA海外の観光客から人気を集めるのが浅草寺の仲見世になります。江戸時代の仲見世の雰囲気を残すオススメの観光スポットです。夜間はシャッターが閉まってしまいますが、このシャッターにも美しい絵画が描かれており、夜間の仲見世もオススメになります。
この仲見世通りは、食べ歩きグルメスポットとしてもお勧めです。お団子、おせんべい、おまんじゅうに、人形焼…。和菓子好きにはたまりません♪お食事時には、天丼、どじょう、うなぎにお蕎麦、洋食ならビーフシチューにハンバーグ、チキンライス、etc.etc.歩き回るだけで、ヨダレが止まりませんよ♪
また、浅草ならではの伝統工芸品のお店も目をひきます。日本人形に招き猫といった縁起物、団扇に扇子、和装品、彫金に美術刀、江戸木箸、江戸趣味玩具、お香など、海外の人も喜んでくれそうな品々が軒を連ねます。仲見世の長さは約250メートルですが、これらのお店をぐるりと巡るだけでも、とても数日では不可能なほどのバリエーションがあります。
■ 基本情報
- ・名称: 浅草寺・仲見世
- ・住所: 東京都台東区浅草2丁目3-1
- ・アクセス: 浅草駅から徒歩で5分
- ・営業時間: 店舗による
- ・定休日: 店舗による
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 30分
- ・オススメの時期:通年
- ・公式サイトURL: http://www.asakusa-nakamise.jp/
3-2.雷門 (風雷神門)【浅草駅】
http://blog.goo.ne.jp/midorigf2/e/b57ec036c086527e4a12b0085e36d0e9浅草寺のシンボルともいえるのが雷門になります。左右に風神、雷神を祀ってあることから正式名称は「風雷神門」になりますが、もっぱら雷門の名前で親しまれています。現在の雷門は昭和35年に松下幸之助が寄進したものになります。
この雷門は、浅草寺の入り口である「総門」になります。雷門から向かって右側におわすのが風神、左におわすのが雷神です。 有名な風神・雷神の裏(門をくぐった先)には、風神・雷神と対になった2体の像が建っています。門に向かって右側が金龍像、左側が天龍像であるそうです。
おおきな提灯と、この表裏4体の像に目を奪われますが、提灯の下をくぐる際は是非その提灯の底も見てみて下さい。見事な龍が掘られているそうですよ♪
この大提灯は、2013年にかけ替えられたものです。2003年にも、ちょうど江戸幕府が開かれてから400年ということで、その記念に新調ました。サイズは、幅3.3メートル、高さが3.9メートル、重さにして700㎏で、その規格が現在に受け継がれています。ちなみに従来の提灯は670㎏で、一回り小さい分、少しだけ軽かったようですね。
■ 基本情報
- ・名称: 浅草寺・雷門(風雷神門)
- ・住所: 東京都台東区浅草2丁目3-1
- ・アクセス: 浅草駅から徒歩で5分
- ・営業時間:24時間開放
- ・定休日:年中無休
- ・料金: 無料
- ・所要時間:15分
- ・オススメの時期:通年
3-3.浅草花やしき【浅草駅】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%85%E8%8D%89%E8%8A%B1%E3%82%84%E3%81%97%E3%81…日本最古の遊園地として知られているのが「浅草花やしき」です。江戸時代1853年に遊戯施設として開園し、その後、動物園を経て戦後、遊園地となりました。目玉となるような絶叫コースターなどはありませんが、大人から子供までが楽しめるオススメの遊園地です。
メルヘンチックな小さな子でも楽しめるアトラクションや、お化け屋敷、ゴーストの館などの背筋の凍るような恐怖体験、時期によって各種イベントも楽しめます。気がついたらすっかり夕方、なんてことになっちゃいますね♪
花やしきは敷地面積は5800m²。国産としては初めのローラーコースターがあります。このコースターは日本に現存する最も古いものとしても知られています。こちらは昭和28年(1953年)から多くの人を楽しませており、そして現在は古くなった分、気持ちの上だけでは怖さも増しています。 また、「人工衛星塔(現在のBeeタワー)」も昭和35年(1960年)からあるアトラクションで、名物として現役です。
■ 基本情報
- ・名称: 浅草花やしき
- ・住所: 東京都台東区
- ・アクセス:営団地下鉄浅草駅から徒歩で10分
- ・営業時間: 10:00~18:00(最終入園は17:30)
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号: 03-3842-8780
- ・料金: 大人1,000円、小人500円
- ・所要時間: 3時間
- ・オススメの時期:競馬や催事などが行われる週末
- ・公式サイトURL: http://www.hanayashiki.net/
4.東京都恩賜上野動物園
https://www.flickr.com/photos/8305862@N07/14647813533/sizes/l全国でもトップクラスの来園者数を誇るのが東京都恩賜上野動物園になります。非常に多くの動物が展示飼育されているので、一日では時間が足りないと感じられる方も多いといわれています。周辺には美術館や公園などもあり、観光スポットとして非常にオススメです。
一日で上手に回れるように、動物園のサイトではお勧めのコースも紹介してくれています。小さい子を連れたお父さんお母さんには、ベビーカーでも回りやすいコースもありますよ♪初めて行く人のために、見どころを効率よく回れるコースなんていうのもあるので、出かける前にサイトをチェックしてみて下さいね。
日本で最初に開設された動物園であり、現在でも日本一の入園者数記録を保持する動物園でもあります。総面積は14.2ha。広い敷地内に、約400種の動物がいます。1990年代以降、動物の飼育環境を可能な限り自然に近づけるため、各種工夫が凝らされています。そうした努力もあり、スマトラトラなどの希少種の飼育にも成功しています。
■ 基本情報
- ・名称: 東京都恩賜上野動物園
- ・住所: 東京都台東区上野公園9−83
- ・アクセス: 上野駅から徒歩10分
- ・営業時間: 9時30分~17時(入園および入園券の販売は16時まで)
- ・定休日:月曜日(月曜日が国民の祝日や振替休日、都民の日の場合はその翌日が休園日)
- ・電話番号: 03-3828-5171
- ・料金: 大人600円、65歳以上300円、中学生200円
- ・所要時間: 半日
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL: http://www.tokyo-zoo.net/zoo/ueno/
4-1.上野公園・西郷隆盛像【上野駅】
http://blog.goo.ne.jp/enagoya/e/c415571d4f79875350e735670ead5b32上野動物園に訪れたならば、ぜひ足を延ばしていただきたいのが上野公園の西郷隆盛像です。有名な銅像ですが、上野駅から上野動物園を目指してしまうと、通り過ぎてしまうことが多々あります。通り道にありますので、ぜひ上野動物園と合わせてチェックしてみてください。
こちらの銅像は、薩摩出身者が中心となって建設を計画し寄付を募って完成させたものだそうで、西郷隆盛が薩摩藩士たちに慕われてきたことが分かりますね。西南戦争の中心となり、一時は逆徒の汚名を着せられた西郷さんが、今は平和に東京を見守っている、意義深い像です。
像の建設にあたっては、宮内省も建設費用の一部を下賜し、さらに全国からも寄付が集まったといいます。作者は彫刻家の高村光雲で、西郷さんの写真は正確なものが一枚も残っていないとされています。そのため当時の西郷さんを知る人たちに聞きまわって、修正を重ねつつ現在のデザインに落ち着いたそうです。西郷さんは唇が印象的だったそうで、その表現が仕切れないことを光雲が苦しんでいたという話もあります。
■ 基本情報
- ・名称: 上野公園・西郷隆盛像
- ・住所: 東京都台東区上野公園1
- ・アクセス: 上野駅から徒歩1分
- ・営業時間: 24時間開放
- ・定休日: なし
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 10分
- ・オススメの時期:通年
4-2.上野東照宮【上野駅】
http://kazemachit.exblog.jp/7980333西郷隆盛像同様、上野動物園のインパクトが強すぎ、多くの人がスルーしてしまう観光スポットが上野東照宮です。朱塗りの社殿が美しく非常に見応えがあるオススメの東照宮になります。東照宮への参拝には大名などが奉納した石灯篭を見ることができます。又、牡丹園が併設されており、ぼたんが咲くシーズンには美しいぼたんを鑑賞できるのも魅力です。
更に、この上野東照宮には、国指定の重要文化財である建築物などがいくつもあるのです。金色殿とも呼ばれる社殿、左甚五郎作の昇り龍・降り龍の彫刻がある唐門、菱格子の向こう側が透けて見える透塀、諸大名より奉納された銅灯籠…。美しく見事な文化財の数々に、目を瞠りますよ♪
祀っているのは、徳川家康(東照大権現)、徳川吉宗、徳川慶喜と、徳川の歴代将軍の中でも多くの人に親しまれている人物が多いですね。現在、見ることができる社殿は、徳川家光が造営替えしたものになります。さりげなく遊歩道に隣接している大鳥居が目印です。江戸の始まりから現代まで、様々な災害を乗り越えて残った貴重なスポットといえます。
■ 基本情報
- ・名称: 上野東照宮
- ・住所: 東京都台東区上野公園9-88
- ・アクセス: 上野駅から徒歩5分
- ・営業時間: 9:00~日没
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号: 03-3822-3455(社務所)
- ・本殿拝観料: 中学生以上:200円、小学生:100円
- ・所要時間: 30分
- ・オススメの時期:ぼたんが開花するシーズン
- ・公式サイトURL: http://www.uenotoshogu.com/
4-3.国立科学博物館【上野駅】
http://coshi.exblog.jp/8052754上野動物園のすぐ傍にあるオススメの博物館が国立科学博物館になります。クジラのモニュメントが目印となる博物館で歴史から科学まで幅広いジャンルにわたり展示が行われています。忠犬ハチ公の剥製や南極物語で有名なジロの剥製、上野動物園のジャイアントパンダ、ホアンホアンの剥製なども見ることができます。
国立博物館では2016年3月~6月12日まで恐竜博2016が開催されています。史上最大の肉食恐竜スピノサウルスの全貌、ティラノサウルスの全身復元骨格のほか、赤ちゃん恐竜の日本初公開など興味深い展示でいっぱいです。恐竜の化石クリーニング実演もあります。ご家族でお楽しみ下さい。
■ 基本情報
- ・名称: 国立科学博物館
- ・住所: 東京都台東区上野公園 7-20
- ・アクセス: JR上野駅から徒歩10分
- ・営業時間: 9:00~17:00 入館は16:30まで(金:~20:00)
- ・定休日: 月曜日(月曜日が国民の祝日や振替休日、都民の日の場合はその翌日が休館日)
- ・電話番号: 03-5777-8600
- ・料金: 大人 620円 高校生以下無料
- ・所要時間: 3時間
- ・オススメの時期: 開館時間が延長される金曜日
- ・公式サイトURL: http://www.kahaku.go.jp/
4-4.東京国立博物館【上野駅】
https://flic.kr/p/twkVe日本で最も長い歴史を持つ博物館として知られているのが「東京国立博物館」になります。日本の美術品だけではなくアジア諸地域にわたる美術品などの文化財が展示されています。ちなみに博物館の収蔵品の数は約11万2千件でかり国宝や国の重要文化財なども含まれています。常設されているのは2000点~3000点ですが見応えタップリのおススメの博物館です。
日本最大の博物館で、日本と東洋の貴重な歴史的資料を見ることができます。建物内はCMやドラマなどの撮影にも使われているそうですよ。事前にホームページから申し込めるワークショップもあるので、お子様とご一緒にご見学下さい。広すぎて、じっくり見るには一日では足りないかもしれません。
■ 基本情報
- ・名称: 東京国立博物館
- ・住所: 東京都台東区上野公園13-9
- ・アクセス: 東京メトロ上野駅から徒歩で15分
- ・営業時間: 9:30~17:00(最終入館は~16:30)
- ・定休日: 月曜日(月曜日が国民の祝日や振替休日、都民の日の場合はその翌日が休館日)
- ・電話番号: 03-3822-1111
- ・料金: 大人 620円 大学生410円
- ・所要時間: 1時間
- ・オススメの時期:通年
- ・公式サイトURL: http://www.tnm.jp/
4-5.国立西洋美術館【上野駅】
https://www.flickr.com/photos/inucara/5502840352/sizes/l東京国立博物館と並び、ぜひチェックしていただきたいのが「国立西洋美術館」になります。昭和34年に設立されたのが始まりになります。実業家松方幸次郎のコレクションを中心に様々な美術品が展示されています。ルノワールを始めとする印象派の作品だけではなくロダンの考える人を始めとする彫刻作品が見られる点も魅力として挙げられます。
美術トークや建築ツアーなど無料で参加できるイベントが開かれています。また、土曜日には小さなお子様が楽しめるワークショップも開催されていますよ! ミュージアムショップではカタログや書籍、オリジナルグッズが販売されています。カフェレストランも併設されています。
■ 基本情報
- ・名称: 国立西洋美術館
- ・住所: 東京都台東区上野公園7番7号 (地図)
- ・アクセス: JR上野駅から徒歩で1分
- ・営業時間: 9:30~17:30(金曜日は~20:00)
- ・定休日: 月曜日(月曜日が国民の祝日や振替休日、都民の日の場合はその翌日が休館日)
- ・電話番号: 03-3828-5131
- ・料金: 大人 430円、大学生 130円
- ・所要時間: 1時間
- ・オススメの時期: 開園時間が延長される金曜日
- ・公式サイトURL: http://www.nmwa.go.jp/jp/index.html
4-6.不忍池【上野駅】
http://blog.goo.ne.jp/midorigf2/e/6761c34512eb14c36de59bf29d940899上野恩師公園を代表する観光スポットが「不忍池」になります。ボートに乗ることもできますが、カップルで訪れると池のほとりに祀られている弁天様が嫉妬し、カップルは別れてしまうというジンクスもある池ですが、週末には多くのカップルが訪れます。
池の周囲は2km。3つの部分に分かれていて、一面が蓮で覆われている「蓮池」、ボート遊びができる「ボート池」、上野動物園の一部となっている「鵜の池」があります。鵜の池にはカワウが生息しています。渡り鳥も多く、時には1万羽を超えることもあるそうですよ。
■ 基本情報
- ・名称:不忍池
- ・住所: 東京都台東区上野公園
- ・アクセス: 上野駅から徒歩で5分
- ・営業時間(不忍池ボート場):9:00~16:30(12月)
- 9:00~17:00(1月、11月)
- 9:30~17:30(2月~3月、10月)
- 10:00~18:00(4月~7月、9月)
- 10:00~16:30(7月~8月(夏休み期間)
- ボートに乗らなければ24時間開放
- ・定休日(不忍池ボート場): 12月~2月の水曜日
- ・電話番号(不忍池ボート場): 03-3828-9502
- ・料金(ボート):1時間600円~(以降30分毎300円)
- ・所要時間: 1時間
- ・オススメの時期: 蓮が開花するシーズン
- ・公式サイトURL: http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/toubuk/ueno/
5.東京駅 赤レンガ駅舎
https://flic.kr/p/dxCs23東京観光の玄関口として親しまれているのが東京駅です。広さは、なんと東京ドーム3.6個分!!そんな広大な敷地には30もの路線が走っており、日本一のプラットホーム数を誇ります。平成15年には赤レンガ造りの駅舎は国の重要文化財にも指定されています。長い歳月を経て平成24年にリニューアルした東京駅は創業時の姿が復元されているんですよ!
100年前の姿に復元された駅舎ですが、リニューアルに伴い東京ステーションホテルとステーションギャラリーも再オープンしました。ホテルはヨーロピアンクラッシックを基調とした重厚な趣きのあるホテルで、多くのファンに慕われています。ギャラリーでは様々な企画展が催されていますので、電車を待つ間にご覧ください。
■ 基本情報
- ・名称: 東京駅 赤レンガ駅舎
- ・住所: 東京都千代田区丸の内一丁目
- ・アクセス: JR東京駅すぐ
- ・営業時間: 24時間開放
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号: 050-2016-1600(JR東日本お問い合わせセンター)
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 30分
- ・オススメの時期:通年
- ・公式サイトURL: http://www.jreast.co.jp/estation/station/info.aspx?StationCd=1039
出典:http://find-travel.jp/article/4123
出典:http://find-travel.cdn-dena.com/picture/articlebody/152335