なんと東京の富ヶ谷にはチョコレート工房とカフェが融合
されているチーントゥバーチョコレート専門店のミニマル。
このミニマルが日本の中心である銀座にチョコレートバーを
オープンしたんです!その魅力をご紹介!
2014年12月に東京・富ヶ谷にオープンしたチョコレート工房とカフェをもつビーントゥバーチョコレート専門店「Minimal」。そんな「Minimal」が日本の中心地・銀座からビーントゥバーをもっと広めていこうとチョコレートバーをオープン!今回は「Minimal」チョコレートバーを一足お先に体験した筆者がその魅力をレポートします!
ビーントゥバーチョコレート専門店「Minimal」
出典: mini-mal.tokyo2014年12月に東京・富ヶ谷にオープンしたチョコレート工房とカフェをもつビーントゥバーチョコレート専門店「Minimal」。カカオ豆の仕入れから選別・焙煎・摩砕・調合・成形という全工程を工房内で一貫して行う”ビーントゥバー”というチョコレートの製造スタイルを日本に取り入れた先駆者であり、専門店の中でも珍しい3大陸のカカオ農園を視察して現地でカカオ豆を買い付けています。「Minimal」のチョコレートはカカオ豆本来の味や香りを楽しむことができるように材料は砂糖とカカオ豆のみ。カカオ豆の粒子を粗く残したザクっとした食感も特徴で、オリジナルのアイスクリームやチョコレートドリンクも人気です。そんな「Minimal」が待望の2号店を東京・銀座にオープンします!今回は一足お先に「Minimal」の2号店にお邪魔した筆者が気になる店内の様子や魅力をお伝えします。「Minimal」のチョコレートバーが銀座にOPEN
2016年6月1日(水)Minimal銀座Bean to Bar Standがオープンします。チョコレート専門店でありながら、ガラス張りでスタイリッシュなデザインのお店なので1人でも男性の方でもふらっと気軽に立ち寄れるような雰囲気のお店です。Minimal銀座Bean to Bar Standは日本の中心地・発信地の代表とも言える銀座から「Bean to Bar」を知ってもらおう、体感してもらおうという思いからオープンに至ったのだとか。日本に観光に来た外国人の方や地方から観光にきた日本人の方にもわかりやすくて来やすい銀座。そんな銀座駅A13出口から徒歩3分のところにMinimal銀座Bean to Bar Standはあります。気軽に「Bean to Bar」を体感できる!
お店の中に一歩足を踏み入れると、チョコレートのいい香りが漂ってきます。店内にはチョコレートのもととなるカカオ豆やカカオ豆をすりつぶしたカカオニブ、さらに専用の機械でカカオニブをすりつぶしている様子もみられます。見るだけでなく、実際にカカオ豆やカカオニブ、チョコレートを触ったり試食したりしながら気軽にチョコレートへの愛が溢れるすてきな店員さんの説明を聞くことができます。筆者も実際にカカオ豆を剥いたり、ペースト状のチョコレートを試食させていただきました。身近な存在のチョコレートですが、どんな風にできているのかはあまり考えたことがなかった筆者としても様々な豆知識を聞いたり体験をすることによってチョコレートってこんなに奥が深くて製造者さんのこだわりや愛が詰まってこそ完成するものなんだなと感動しました。そして、チョコレートができる過程を学んだあとは完成したチョコレートを拝見。Minimalには常時7種類のビーントゥバーチョコレートタブレットが販売されており、もちろん食べ比べることもできます。産地や豆の種類によってこんなにも味が違うのか!と本当に驚きます。チョコレートもコーヒー豆やワインの様に奥が深く、こんな背景には一つ一つストーリーがあったなんて!ぜひ読者のみなさんにもこの感動を体感してもらいたいです。
出展https://retrip.jp/articles/49365/
出展http://www.fashionsnap.com/news/2016-05-04/minimal-ginza/