これで間に合う!東京駅の構図公開

 

東京の駅の中で一番と言っていいほどの大きさと複雑さ、

それが東京駅。地方民の方からしたらもう小さな村ではないかと

思うほどの大きさです。待ち合わせでもまあスムーズには

いかないでしょう。今回はそんな方の為に構図をご紹介☆

 

 

東京駅の構内図見てもよく分からないし、迷ってしまう!っていう方は多いと思います。東京駅は、プラットフォームの数が日本一多い巨大な駅で、更にショッピング街や飲食店街が混在し、迷路のようになっています。乗り換え方法や、逆に遠くなってしまう、知っておくと便利な情報や迷子にならないような情報をお教えします!

「八重洲口」と「丸の内口」のポイントやお勧めスポット、お土産が買えるGRANSTAやエキュート東京など。ぜひ参考にしてください。

東京駅の構造

http://h-mahoroba.net/?p=4699

東京駅構内図です。これを見ただけでは、さっぱり分からないですね。
各階ごとの平面図を見た方がわかりやすいかもしれません。

JR東日本が公開している公式図で、とても精巧に作られているのですが、3次元の立体感を2次元で表すのは、ちょっと無理を感じますね。現実は上の方に描かれている八重洲と、下の方に描かれている丸の内とは結構な距離があります。八重洲近辺は新幹線に近いので旅行客でごった返しています。

東京駅の構内図がわかりにくのはSNSで話題になっているほど有名です。迷子になりやすいので待ち合わせなども一苦労。駅の何々口ね!と待ち合わせをしても地下だったり1階だったりと迷宮のようで困惑してしまいます。

東京駅構内 平面図 1階(PDF)

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7411268.html

地図の方向が「大阪方面」「上野方面」と表記されているのが、鉄道の駅らしいですね。

上部の「八重洲」を出ると、建て替えられたばかりのドーム型の東京駅の外観で、下部の「丸の内」を出ると、丸ビルなどのオフィス街になります。右で赤く囲んだところをずっと歩くと、ディズニーランドに行ける京葉線の乗り場に。10分ほども歩きますが、同じ「東京駅」です。

丸の内南口から徒歩1分のところには、2013年にオープンした複合施設KITTEがあります。東京駅構内でお土産を買うのもいいですが、駅から少しでて、KITTEで買い物をするのもおしゃれでおすすめです。

東京駅構内 平面図 地下1階

http://www.tokyoseikatsu.com/town_tokyo/business/marunouchi/post-241.php

地下もとっても広い! 歩く距離が多いので、ひとつ方向を間違えると歩き疲れてしまうなんてこともあります。

真ん中にある「銀の鈴広場」が最もメジャーな待ち合わせ場所です。広いので、修学旅行などの団体客が待機していることが多いです。 「びゅうスクエア」の近くにはステーションコンシェルジュのお姉さんが制服を着て座っていますので、困った時は訊ねてみましょう。

この銀の鈴は2007年10月のグランスタの開業にあわせて東京藝術大学学長が製作したもの。地下1階にあり、八重洲中央口方面に向かって歩いていくと、地下へつながる階段があるので降りて、看板に向かって歩いていくと到着します。

東京駅の歩き方

Norio NAKAYAMA

東京駅はやみくもに歩くと絶対に迷います。しかし、ちょっとしたコツをつかめば、地図を見てもすぐに目的地へたどり着けるようになりますよ。

人が多いので、きょろきょろしているとすぐに人にぶつかってしまいます。ぶつからないように歩くと、流されて方向感覚を失います。そして、地図を見て予習をしても、簡単には見つからないことがとても多いのです。 以下にコツを書きますので、気を付けて読んでみてください。

地図を見て予習をしていてもたどり着けないなんて複雑すぎて笑っちゃいます。慣れれば簡単なのでしょうが、東京駅に初めて来た人や方向音痴の人にはとてもつらい駅です。友人を案内するのにも迷ってしまっては少しかっこ悪いですよね。

案内板を目印に移動

http://blogs.yahoo.co.jp/hakuryukokuryudan/20127586.html

乗り換え間違えを防止するために、各路線で案内表示の色が決まっています。乗りたい路線の色が分かれば、すぐに目につきます。東京駅構内では、上を見ているとあちこちに看板があるので、矢印にそって進んで下さい。

横須賀線、総武線、中央線、京浜東北線、山手線、東海道線、新幹線がJR線で、丸ノ内線、東西線は東京メトロ(営団地下鉄)になります。JRは長方形、東京メトロは輪の絵がついているので、見分けましょう。JR-地下鉄のホームは改札をまたぎます。これも結構離れています。

色を見て判断すれば大丈夫!と思いがちですが、反対方向の路線などもあるので、要注意です。誤って反対車線に乗ってしまったら、約束に遅れてしまうかも。行き先が決まっている人は何線のどこ方向に向かうのか調べていったほうが確実です。

■ 各路線のイメージ

  • ・山手線・・・・・・・・・・黄緑
  • ・中央線・・・・・・・・・・朱色
  • ・京浜東北線・・・・・・・・水色
  • ・東海道本線・・・・・・・・オレンジ
  • ・横須賀線・総武線快速・・・青
  • ・京葉線・・・・・・・・・・赤
  • ・武蔵野線・・・・・・・・・朱色

 

東京駅で覚えておいた方がよい出口

http://blog.livedoor.jp/elle_riki_travel/archives/3739029.html

東京駅で覚えておきたい改札口(出口)は、「八重洲口」と「丸の内口」です。他に日本橋口もありますが、こちらは東西線への乗り換え以外あまり使用しません。また、上の画像を見れば分かるように、「北自由通路」で、八重洲北口から丸の内北口へ通り抜けが可能です。覚えておくと便利かもしれません。

八重洲口は、新幹線に近い方の改札口と言えば分かりやすいでしょうか。改札口を出ると、百貨店の大丸や「東京駅一番街」内にあるおみやげプラザ・TOKYO Me+(トウキョウミタス)があります。他にもお土産屋やレストランがいっぱい。東京駅の改札をわざわざ出てもショッピングしたいお店ばかりです。

Luke Ma

丸の内口は、東京ステーションホテルがある出口です。写真のように円形のちょっとレトロな空間に出くわしたら、そこが丸の内中央口です。丸ビル・新丸ビルなどの施設があります。お土産屋さんというよりは、グルメ・ショッピング中心です。

八重洲口は、大きな荷物を持った長距離移動の旅行客が多く、人の流れも速いです。雑然と、ゴミゴミした感じがあります。丸の内口はお土産屋の類が少なく、スーツを着たビジネスマンの比率が高くなります。同じ駅の中でも、微妙に差が感じられます。

丸の内口を出ると、ドーム型の東京駅らしい形をした空間があるので、写真を撮っている観光客なども見られます。また、そのドームをさらに出ると、東京駅らしいレンガ造りの駅舎がみられるので、東京駅にきたらこちらを見ておくのもおすすめです。

  便利な「北自由通路」

http://yasu.blog.jp/archives/1715584.html

あまり知られていない便利な通路が、「北自由通路」です。この通路は東京駅の丸の内側と八重洲側をつないでいるんですよ。八重洲から丸の内線に乗り換えたい!という人にはぜひ利用してください!時間短縮になります。

こんなかんじの「八重洲側への自由通路」という看板が目印です。八重洲側には、「丸の内側への通路・地下鉄」と記載した看板があります。知っている人は結構利用しているので、人通りも多いですよ。

出典:http://find-travel.jp/article/1322

出典:http://find-travel.cdn-dena.com/picture/articlebody/16780

 

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