東北を代表する大学である東北大学には、なんと
国の天然記念物がある東北大学植物園があります!
自然そのままの森林が残っていて
植物園として散策する事が出来る人気の癒しスポットです!
東北を代表する大学、東北大学近くにある東北大学植物園。自然そのままの森林が残されており、植物園として散策することができる癒しのスポットです。今度の休みは自然に触れに東北大学植物園へ出かけませんか?
東北大学植物園とは
出典: www.sentabi.jp東北大学植物園は、昭和33年に東北大学により設立された自然豊かな天然の植物園です。仙台城址の裏林に位置し、美しく保存されているモミ林が見どころのスポットです。仙台藩主伊達政宗によって仙台城が建てられて以来、ほとんど人の手が加わらなかったため、今でも自然そのままの環境が残されています。
そのため東北大学植物園には学術的にも大変貴重な動植物が多数残されており、東北大学の研究に活かされるとともに、植物園としては日本で初めての天然記念物に指定されました。
東北大学植物園の見どころ①:ロックガーデンの高山植物がワイルドでかわいい!
出典: g-g-hanasanpo.blog.so-net.ne.jp出典: ciao66.exblog.jpセンダイハギ。仙台の名前を冠した花!萩とは随分印象が違いますが黄色がとっても鮮やかです。
出典:ciao66.exblog.jp
緑豊かなのはもちろんのこと、野草の保存にも力をいれているようで、日常では気が付かないようななにげない植物が主役になったりしています。
出典:www.jalan.net
東北大学植物園にあるロックガーデンには、様々な種類の高山植物が花を咲かせます。野生の高山植物のワイルドに力強く花咲く様子は、見たの人の心に残ります。写真好きの方はぜひ、お気に入りのカメラを持参して行ってみましょう。
東北大学植物園の見どころ②:野生動物に会えるかも!散策路を歩いてハイキング気分
出典: blogs.yahoo.co.jpレジャーシートをもっていってゆっくりできる芝生もあるので、ピクニック気分で訪れるのもいいでしょう。
出典:www.jalan.net
心身の疲れをいやすウォーキングに最適です。 緑の多い公園を散歩するのが好きな方は、訪問して損はありません。
出典:www.jalan.net
東北大学植物園は自然に出来た丘陵地のため、まるでハイキングに訪れたような気分が味わえます。お弁当を持参してピクニックを楽しんでも良いですね。今度の休日は、自然豊かな東北大学植物園でのんびり過ごしませんか?
東北大学植物園の見どころ③:本館展示コーナーでは野生の動植物のことをもっと知れる!
出典: senndai-tabi.seesaa.net冬虫夏草の常設展示がありました。これは世にも珍しいクワガタから生えるクワガタムシタケ。他にも沢山の冬虫夏草が瓶詰めにして展示されていました。理科趣味的です。
出典:twitter.com
展示コーナーには野生の動物のはく製や昆虫の標本もあり、勉強になります。
出典:www.jalan.net
東北大学植物園では、園内にある樹木や草花、昆虫や野生動物などの標本が展示されています。動植物について詳しく知ってから園内を歩いてみると、さらに楽しめそうですね。各動植物についてかなり詳しく展示されているので、学びの場としてもとても役立ちます。
東北大学植物園の周辺おすすめスポット①:仙台のルーツを探る【仙台城址】
出典: blog.livedoor.jp伊達政宗騎馬像が建つ天守台は眺めがよく、仙台市の代表的風景として絵葉書などにもなっており、市内を一望するビュースポットとして人気があります。
出典:www.sendaimiyagidc.jp
土日はおもてなし武将隊の出現確率が高い。
武将隊と記念撮影するときの掛け声は「ずんだもち!」
売店で買えるずんだのたい焼きがウマいよ。出典:www.jalan.net
仙台市街を一望できる人気のビュースポット、仙台城址。緑豊かで四季が楽しめます。仙台名物を販売する売店や牛タンのレストランなどもあるので、東北大学植物園と共に寄ってみてくださいね。■仙台城址 詳細情報【所在地】〒980-0862 宮城県仙台市青葉区天守台
【TEL】022-214-8544
【営業時間】9:00~17:00(年中無休)
【入館料】無料
【アクセス】東北新幹線仙台駅西口より市バス青葉城址循環30分、青葉城址より徒歩すぐ
【駐車場】あり(250台 有料)青葉城 本丸会館| 伊達政宗公
honmarukaikan.com
伊達政宗築城の仙台城の歴史を伝える資料館・結婚式場です。仙台の名産品豊富な名店館もあります。
出展https://retrip.jp/articles/33984/
出展http://www.biology.tohoku.ac.jp/garden/2010event-report.html