あの戦国時代に仙台藩主としてその名を轟かせた
伊達政宗の一生に迫る事が出来る場所がコチラ!
青葉錠資料展示館です!
ここで仙台の歴史と伊達政宗に歴史に触れよう!
戦国時代、仙台藩の藩主を務めた伊達正宗公。仙台市青葉山にある青葉城址は、伊達家繁栄の証です。青葉城資料展示館では、青葉城に関する資料が分かりやすく展示されています。青葉城と同敷地内にある青葉城資料展示館について、見どころや魅力をご紹介していきます。
青葉城資料展示館とは
出典: history.ukinedori.com青葉城資料展示館は、仙台市青葉区の青葉山に建つ青葉城(仙台城)と共にあります。今から約400年前の戦国時代、奥州王となった仙台藩の藩主、伊達政宗。青葉城資料館では、伊達政宗の一生や、伊達家・仙台藩・仙台城(青葉城)に関する実物資料、パネル、模型などが展示されています。
最新のコンピュータグラフィックスを使用し、当時の青葉城や関連する建物、道をバーチャル体験することもでき、子供から大人まで、仙台の歴史を楽しみながら学べる施設です。
青葉城資料展示館の見どころ①:CGで甦る当時の仙台城・城下町が興味深い
出典: blog.goo.ne.jp現在ではだれも見たことのないこれら建物や町並み、景観をCG画像ではじめて復原したわけです。
出典:honmarukaikan.com
目玉は青葉城を復元したCGムービーです!
このCGを見るのと見ないのとでは仙台城址の満足度が大きく違うと思いますので、ぜひ!出典:www.jalan.net
青葉城資料展示館では、最新のCG技術を駆使した仙台城のバーチャルムービーを見ることができます。
お城だけでなく当時の城下町も再現されており、仙台の歴史をわかりやすく学ぶことができあす。CGムービーは、青葉城資料展示館を訪れたら必見です。青葉城資料展示館の見どころ②:伊達正宗の代名詞、『三日月兜』の甲冑が展示されている
奥州王伊達政宗公の一生をはじめ伊達家・仙台藩・仙台城(青葉城)に関し実物資料、パネル、模型などを展示、解説しております。
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思ったより小さな資料館でしたが、胴具足や、直筆の書状、婚礼道具の鏡など貴重な品々を拝見でき、満足でした。
出典:www.jalan.net
伊達正宗といえば、三日月兜が思い浮かびますよね。青葉城資料展示館には正宗が着用した甲冑など、正宗に関連する資料が多数展示されており、伊達家のルーツを詳しく知ることができます。青葉城資料展示館の見どころ③:大型タッチパネルで当時の街をバーチャル体験!
出典: honmarukaikan.com「本丸大広間の孔雀の間・下段の間・上段の間・上々段の間」については、プラズマテレビ画面上を自由に歩き回り、散策できるようになっております。
出典:honmarukaikan.com
現在のご自分の家を航空写真上で探し、その場所を江戸時代の古地図上に切り替えることで、ご自分の家のあるあたりが江戸時代どうだったかを確認することができます。
出典:honmarukaikan.com
現在の自宅が、江戸時代では周辺はどのようになっていたのか?気になりますよね!青葉城資料展示館では、大型タッチパネルを使って、このような新鮮な体験をすることができます。実物の資料や物品だけでなく、最新のコンピューターグラフィックスで分かりやすく学べることも青葉城資料展示館の特徴です。
青葉城展示館周辺の人気写真撮影スポット:伊達正宗の騎馬像
出典: photozou.jp馬にまたがる甲冑姿の凛々しい伊達正宗像に会える場所です。(訪れた時期が桜のシーズンと合ったので、桜の花びらが舞う中の伊達正宗像がとても印象的でした。)
出典:www.tripadvisor.jp
仙台のシンボルとも言うべき像で,ここから仙台市を一望できる眺めは素晴らしいものがあります。
出典:photozou.jp
青葉城資料展示館がある仙台城址地には、春には桜の花が咲き乱れます。伊達政宗騎馬像と桜のコラボレーションはとても絵になる美しさです。また光の関係上、朝は逆光にならず、綺麗に写真が撮れますよ。
青葉城資料展示館に来たら見られる絶景ビュー
出典: mugi321.blog87.fc2.com出典: cube06.exblog.jp政宗公騎馬像の前に立てば、天下取りの野望に燃えた政宗公と同じ視線で、市街を展望できます。
出典:www.sentabi.jp
銅像はかつての天守台址らしく市街地を見下ろす一番景色の良い場所にあり、眼下に城下町であった街並みを一望することができます。
出典:www.tripadvisor.jp
伊達正宗像がある場所からは、眼下に仙台市を見下ろす景色が広がります。かつて天下統一を目指した伊達政宗は、この地で何を思ったのでしょうか。青葉城資料展示館へ行った帰りにこの景色を見ると、戦国時代にタイムスリップしたような気分で、また違った景色に見えますね。
出展http://www.sasaju.co.jp/p2/masamune-no-miso.html