仙台のパワースポット仙台東照宮

全国たくさんあるパワースポットはいつまでも人気ですよね!

そこで、仙台にあるパワースポットをご紹介します!

仙台東照宮のパワースポットでその魅力をご案内!.

 

 

仙台東照宮は、仙台にある徳川家康公を祀った神社です。ここには国指定の重要文化財の建物があり、初詣などのイベントには多くの市民が訪れています。しかも、仙台市の市街中心地に近い場所にあるパワースポットで、アクセスにも便利です。こんな仙台東照宮の魅力を紹介します。

仙台東照宮とは

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仙台東照宮は、仙台市の玄関口の仙台駅から見て北に位置する、徳川家康公を祀った神社です。1654年に、仙台藩2代藩主・伊達忠宗公により創建されました。ここには創建当時の建物が保存されており、国の重要文化財に指定されています。

仙台東照宮のみどころ

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仙台東照宮のみどころといえば、国の重要文化財に指定されている、本殿、唐門、透塀、石鳥居、随身門の5つです。これらはいずれも1654年創建時のもので、仙台藩の手厚い保護を受けたことで、創建当時の姿を今も見ることができます。

本殿

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本殿は仙台東照宮の御神体である徳川家康公をお祀りする、社殿の中で最も重要な建造物です。本殿は門と塀に囲まれており、一般の人はその中に入ることができませんが、大きな建物なので門の向こうに見ることができます。

かなり長い参道を進んでいくと本堂があります。決して大きくはないし派手でもないのですが、すごく神聖な雰囲気がありました。

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唐門・透堀

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唐門は本殿の正面にある門です。門の左右の柱の間が入り口にあたる一間一戸という作りの門で、門の左右には透堀が配置されています。唐門は、その独特の屋根の形に特徴があります。

透堀は、唐門とともに本殿を囲んでいる建造物です。ここは、金網のフェンスで囲まれているので、一般の人が近くに行くことはできません。

石鳥居

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石鳥居は、仙台東照宮の参道の入り口近くにある、美しい形の石作りの鳥居です。この鳥居は花崗岩でできており、奉納した伊達忠宗公の夫人振姫の郷里である備前国大島(今の岡山県)から石を運んで建てられたとのことです。

この門のあるあたりは桜の名所です。ぜひ、桜の時期に行ってみてください。

桜の時期に行きました。混んでないし落ち着いていて私は好きです。特に階段から街を見下ろし、桜と電車のコラボがなんとも言えないいい感じ。

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随身門

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随身門は、石鳥居をくぐり参道を通って階段を登った先の、ちょうど山門にあたる門です。通路の幅が3間もある、均整がとれた重厚な作りになっています。お寺では、このような山門なら左右に仁王像が配置されていますが、この門では武士を模した随身像が配置されています。

特に随身門(ずいしんもん)は堂々としていて、屋根の反り具合がなんとも美しいのです。銅板葺きだそうですが均整のとれた入母屋造。これだけでも見る価値があります。もちろん国の重要文化財。

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仙台東照宮の主な祭礼

例祭

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仙台東照宮の例祭は、徳川家康の命日である4月17日に行なわれるお祭りです。4月の第3土曜と日曜は春祭りで、4月16日は宵祭と、4月はお祭りが続きます。
 
出展https://retrip.jp/articles/28827/

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