札幌の時計台と言えば観光名所としても有名ですが
実はあまり楽しくないという声があります。
そこで札幌市時計台の実は楽しいというお勧めの
楽しみ方をご紹介しちゃいます!
日本3大がっかり名所の一つとして有名な「札幌市時計台」!がっかりなんてとんでもない!「札幌市時計台」の魅力いっぱいの楽しみ方は実際行って体験してみないと損しちゃいます。中でも選りすぐりの5つの楽しみ方をご紹介します。
「札幌市時計台」とは?
出典: photo.hokkaido-blog.com時計台は創建以来130余年この地にあって、札幌の街の歩みと市民生活の変化を見守ってきました。時計台、正式名称は「旧札幌農学校演武場」
出典:sapporoshi-tokeidai.jp
演武場(時計台)はクラーク博士の提言により、農学校生徒の兵式訓練や入学式・卒業式などを行う中央講堂として1878(明治11)年に建設されました。
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楽しみ方の前に知っておきたい「札幌市時計台」情報です。札幌の代表的観光スポットであり、日本最古の時計台である「札幌市時計台」!現在では高層ビル群に囲まれた街の中心部にありますが、130余年の歴史を刻んできた「札幌市時計台」の存在感は圧巻です!【楽しみ方1】お気に入りの一枚!(写真撮影スポット)
出典: chinobouken.com時計台に斜め前には、写真撮影スポットがありました!うむ、これはわかりやすくてうれしいですね!
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時計台で撮影した記念写真とメッセージを館内のパソコン(画面)に登録できます。再度時計台にご来館した時に、登録した写真を見ることができます。
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札幌市時計台の楽しみ方の1つめは、「写真撮影スポット」です!札幌市時計台と一緒に写真を撮るコツはできるだけ低い位置にカメラを構えることなのでこういう気遣いはうれしいですよね!撮影した写真は時計台に残すこともできるので、旅の思い出にいかがですか?【楽しみ方2】歴史を知ろう!(展示室)
出典: www.recruit-hokkaido-jalan.jp出典: www.recruit-hokkaido-jalan.jp農学校の歴史や演武場の建設にクラーク博士のことなどの資料「時計台の歌」の譜面も展示されていました
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正面玄関側の真ん中は、時計の機構がはいっている部分。そのわきに、時計機構がむき出しになってる文字盤が透明な大きな時計が一台。なんとレプリカでなく、時計塔に使われている時計と同じ、米ハワード社製の本物。
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札幌市時計台の楽しみ方の2つめは、「展示室」です!当時を再現したミニチュアや現在もなお時を刻み続けている札幌市時計台の姉妹時計が展示されています。毎朝その姉妹時計を使って、時計の動力である重りの巻き上げと機械の説明が行われています!【楽しみ方3】シンボルマークを探そう!(赤い星)
出典: blog.webtravel.jp時計台の赤い星は開拓使のシンボルマークです。北の大地を開拓するという強い精神を持った人たちが北極星をシンボルマークとしました。時計台には17個の赤い星があります。道庁やビール会社の星も一緒のシンボルマークです。
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ビルの谷間にひっそりとたたずむ札幌時計台。街角にそよぐ木々に白亜の木造の時計台と、その下の赤いふたつ星のマークが美しく映えている。
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札幌市時計台の楽しみ方の3つめは、開拓史のシンボルマーク「赤い星」です!札幌市時計台には全部で17個あるそうなので、宝探し気分で見つけてみるのも楽しいですよ!【楽しみ方4】札幌市時計台で結婚式?(時計台ホール)
出典: sapporo-jouhoukan.jp平成10年修復工事完了後、時計台により一層愛着を感じてもらう目的で音楽会、講演会、結婚式などに貸し出しをしています。天井の高い木造の建物で音響効果がよく、かつ雰囲気がよいと好評となっています。
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クラーク博士で有名な北海道農学校で演武場として建てられた札幌時計台。札幌の時間が刻まれている時計台で行う結婚式は、お二人の結婚式を北海道農学校とともに歴史に刻む事となるでしょう。
出典:www.jplazabridal.com
札幌市時計台の楽しみ方の4つめは、音楽会や結婚式などが行える「時計台ホール」です!歴史ある札幌市時計台で結婚式を挙げることできるとは驚きですよね!趣のある建物とすばらしい音響効果で他では味わえない特別な結婚式になること間違いありません!詳細情報
時計台2階ホール
【定員】150名
【休業日】毎週月曜日、月曜日が祝日の場合はその翌日(観覧は開館)、12月29日~1月3日
【受付期間】利用される日の6か月前の月始め(1日)から申込開始。(7月のみ受付は、1月4日から申込開始)9時~17時まで
【利用時間】17時30分~21時(準備、リハーサル、本番、後片付け含む)
・日中は観覧者がいるため貸し出しをしていません。
・17時30分以前には準備のための入館はできません。
【利用料金】6,000円
・但し入場料1,001円以上のもの、営利・営業を目的とするもの等は12,000円。
【電話番号】011-231-0838札幌市時計台:ホール利用〜ご利用案内〜
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出展http://www.welcome.city.sapporo.jp/find/culture/clock_tower/