北海道の大自然はスゴイですよね!
どんなシーズンでも楽しめる広大な大地が魅力の北海道で
人気エリアである札幌の穴場スポットや
定番人気スポットをご紹介します!
北海道で定番といえば大自然ですよね。ですがどんなシーズンでも楽しめて、しかも穴場でもある地元民には人気の観光スポットをまとめて7選にしました。札幌といえば、市街地になると大自然なりますが、自然の中でも楽しめる人気スポットをご紹介いたします。
①モエレ沼公園/札幌市 東区
出典: www.welcome.city.sapporo.jp有名な彫刻家であるイサム・ノグチが公園そのものを芸術作品とした広大な美しい公園です。札幌市街地からも近い場所にあり北海道の雄大さと彫刻の美しさを感じることができます。
彫刻家イサム・ノグチによってデザインされた公園で、ガラスのピラミッドや遊具など眺めているだけでも素敵な現代アートがあふれています。
出典:www.tripadvisor.jp
ガラスのピラミッド以外にも、山や塀や骨組みでできた三角形=ピラミッドがたくさんありました。モエレ山からの眺めは必見です。
出典:www.google.com
モエレ沼公園は札幌市のゴミ処理場跡地に有名な彫刻家であるイサム・ノグチが設計して手がけた公園です。札幌という「北の都」にはふさわしい美しさのある公園となっています。北海道は自然豊かで美しいですが、その情景にマッチした美しい公園です。名称:モエレ沼公園
住所:札幌市東区モエレ沼公園1-1
アクセス:
・札幌市中心部から、車で約30分
・地下鉄東豊線「環状通東」から、中央バス(東69・東79)で「モエレ沼公園東口」下車、すぐ
※期間限定で路線バスが運行
電話番号: 011-790-1231
入園料金:無料モエレ沼公園-イサム・ノグチ設計 | 公式サイト
moerenumapark.jp
モエレ沼公園は、彫刻家イサム・ノグチがデザインした札幌市のアートパークです。
②北海道開拓の村/札幌市 厚別区
出典: www.tabirai.net北海道の開拓時代が体感できる、歴史と自然が合わさった施設。北海道の開拓時代にタイムスリップできます。
敷地も広くいろいろな開拓時の建物や街並みが感じられ、ゆっくりのんびり散策出来ます。お弁当持参もOKですので、開拓当時に思いを馳せながら家族で楽しめます。
出典:www.tripadvisor.jp
札幌ドーム10個分(54.2ヘクタール)という広大な敷地に、明治から昭和初期までの歴史的建造物がずらり建ち並ぶ「北海道開拓の村」。開拓時代の暮らしぶりや北の産業・経済・文化の歴史を体感できる、道内一の野外博物館だ。
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NHKの朝の連続ドラマ「マッサン」でもロケ地として使われるなど、広大な敷地に4つのエリアで別れており飽きることがありません。北海道開拓時代の面影をみながら、楽しめる一大施設となっています。札幌観光の隠れスポットといってもいいかもしれません。名称:北海道開拓の村
住所:北海道札幌市厚別区厚別町小野幌50-1
アクセス:新札幌バスターミナル 北レーン10番のりばよりJR北海道バス 新22「開拓の村」行に乗り換え終点下車すぐ (バス乗車時間:約15分、バス乗車料金:大人210円)
電話番号:011-898-2692
入村料金:【一般】830円(夏季)・680円(冬季) 【大学生・高校生】610円(夏季)・550(冬季)
【開拓の村年間パス(一般)「村民パスポート」】1,500円北海道開拓の村
www.kaitaku.or.jp
③もいわ山展望台/札幌市 中央区
出典: blog.goo.ne.jp360度のパノラマを楽しめる「もいわ山展望台」札幌市を一望することもでき自然と調和した美しい観光スポットです。
頂上からの夜景は函館夜景にも引けを取らない.夏は晴れていても靄がかかることが多いので厳寒期の方が空気が澄んで綺麗に見える.
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とっても寒かったけど展望台からみる夜景は札幌市内や北海道全体を見渡せる感じでキレイでした。でもあまりにも寒すぎるので温かい恰好で行ってください。
出典:travel.biglobe.ne.jp
札幌市内といえども冬は市内よりも一段と寒くなるので、防寒対策もしていくとよいでしょう。夜景も綺麗ですが昼間でも展望台から絶景が眺めることがきます。展望台までのロープウェイも楽しく、景色も楽しめるスポットです。名称:札幌もいわ山ロープウェイ 山頂展望台
住所:北海道札幌市中央区伏見5丁目3番7号
アクセス:市電停留場 ロープウェイ入口よりバスで「もいわ山麓駅」よりロープウェイ
電話番号:011-561-8177藻岩山展望台(山頂駅) - 札幌もいわ山ロープウェイ
moiwa.sapporo-dc.co.jp
④大通り公園/札幌市 中央区
出典: www.tabirai.net札幌市の中心部に位置する「大通り公園」。札幌の象徴でもある札幌テレビ塔もあり、市民の憩いの場となっています。他にも冬には「雪まつり」のメイン会場になるなど、市民生活に欠かせない場となっています。
市民の憩いの場としてはもちろん、ライラックまつり、YOSAKOIソーラン祭り、ビアガーデン、雪まつりやホワイトイルミネーションなどの数多くのイベントの開催場所にもなっている。
出典:www.tabirai.net
東西に長い公園内には噴水や彫刻なども有って日当たりも良いし、のんびり散歩とか良いかもです。季節によって色々なイベントが有るのも良いですねぇ。さっぽろ夏祭りの各ビール会社が集うビアガーデンは圧巻でした!!
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先に紹介したイサム・ノグチの滑り台もあり芸術性豊かな公園です。地元の人たちからも愛されている公園です。名称:大通り公園
住所:北海道札幌市中央区大通西7丁目
アクセス:JR札幌駅から地下鉄乗り換え又はバス、徒歩
地下鉄
地下鉄東西線『大通駅』下車
地下鉄南北線線『大通駅』下車
地下鉄東東宝線『大通駅』下車『西11丁目駅』下車
電話番号:011-251-0438大通公園 -公益 財団法人 札幌市公園緑化協会
www.sapporo-park.or.jp
⑤中島公園/札幌市 中央区
出典: www.welcome.city.sapporo.jp札幌市の歴史と文化と自然を感じることのできる、札幌市にある公園です。市街地からも近くこちらも美しい公園となっています。
中島公園の歴史は札幌の歴史を反映しています。明治時代の公園としては非常に珍しく、地元住民の意思で造園されました。菖蒲池の向こうに望む藻岩山の景観は絶景ですが、藻岩山あっての中島公園です。
出典:nakajimapark.info
市の中心部から見て南にある公園内には、札幌コンサートホールKitara、北海道立文学館、札幌市天文台、重要文化財の豊平館と八窓庵など様々な施設が立地する。
出典:ja.wikipedia.org
公園内にあるコンサートホールKitaraは、大オルガンのあるコンサートホールで圧巻。公園内にも歴史と文化が融合しており、札幌市街にいることを忘れさせてくれることでしょう。名称:中島公園
住所:北海道札幌市中央区中島公園1
アクセス:地下鉄南北線 『中島公園駅』下車
電話番号:011-511-3924中島公園
www.sapporo-park.or.jp
⑥札幌市円山動物園/札幌市 中央区
出典: www.doubutsu-no-kuni.net札幌市内にある動物園です。札幌市内からも程近く、また自然も感じられる空間で動物をみながら楽しむことができます。
一日中過ごせて飽きさせない動物園でした。
入園料もリーズナブルでいいです。
旅行で来る人にはおすすめしたい場所です。出典:www.google.com
年間パスポートは2回行くともとが取れるという驚きの安さです。シロクマの親子やレッサーパンダなどほのぼのした気分にさせてくれる動物から、エゾシカ・シンリンオオカミなど珍しい動物にも会えます。
出典:www.tripadvisor.jp
珍しい動物にあうこともできる動物園です。入園料金も安くお得な動物園となっています。イベントも多数開催しているので、ぜひともホームページ等で調べてから行くことをお勧めいたします。名称:札幌市円山動物園
住所:北海道札幌市中央区宮ヶ丘3番地1
アクセス:地下鉄「円山公園駅」下車、徒歩約15分/JRバス動物園線[円15]動物園前駅下車すぐ
入園料金:大人(高校生以上)600円、子人(中学生以下)無料、年間パスポート1000円
電話番号:011-621-1426ホーム/札幌市円山動物園
www.city.sapporo.jp
⑦定山渓温泉/札幌市 南区
出典: www.tabirai.net「札幌の奥座敷」と呼ばれる、定山渓温泉。ここには数多くのホテル等があります。札幌市街からは遠くなりますが、札幌近辺の温泉として人気の高い場所になります。
定山渓はとても静かで穏やかなところです。さっぽろ駅からバスで1時間の所にあります。定山渓にはホテルなどがいっぱいあって、誰でも好みによってお気に入りのホテルを見つけられると思います。
出典:www.welcome.city.sapporo.jp
定山渓温泉の効能は貧血症、冷え性、神経痛、筋・関節痛など効くそうですよ~
出典:blog.koyama-hokkaido.com
古くから札幌近郊の人たちにとっては親しまれてきた定番の人気温泉スポットとなります。どんなシーズンでも楽しむことができる温泉街です。北海道外の人には登別温泉は知っているけど、定山渓温泉はあまり知られていないかもしれませんので札幌からも近く穴場スポットです。名称:定山渓温泉
住所:札幌市南区定山渓温泉東3丁目(定山渓観光協会の住所)
アクセス:新千歳空港からの直行バス、札幌駅からの直行バスあり
電話番号:011-598-2012定山渓温泉 定山渓観光協会公式サイト
jozankei.jp
定山渓温泉の観光ナビ「定山渓観光協会公式ホームページ」定山渓温泉の湯、食、遊びを目一杯楽しむためのガイド。お得な最新情報からイベント情報が満載!
いかがでしたでしょうか。大都会である札幌市内でもこんなにも多くの自然や楽しめるスポットがあります。自然だけではなくて、一味違った定番スポット、そして地元民しか知らないような穴場の観光地を紹介させていただきました。どのスポットもオールシーズン楽しむことができるスポットとなっております。ぜひ実際に行って味わってみてくださいね。