札幌といえば?ビールでしょう!サッポロビールでしょう!
もうビール好きにはたまらないですよね!絶対行きたい!
今日はサッポロビール博物館をご紹介したいと思います!
ここではなんと、試飲することも出来ちゃうんですよ!
サッポロビール発祥の地である北海道札幌市には、「サッポロビール博物館」という博物館があります。この博物館、なんと日本でただ一つのビールの博物館なのです。この記事では、ビール好きの聖地である「サッポロビール博物館」についてご紹介します!
「サッポロビール博物館」とは?
出典: ja.wikipedia.orgサッポロビール博物館(サッポロビールはくぶつかん)は、北海道札幌市東区北7条東9丁目1番1号、サッポロガーデンパーク内に位置する博物館。日本で唯一のビール博物館であり、北海道遺産の一つにも指定されている。
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サッポロビールが歩んできた道のりをご紹介しながら、ビールを愛し、知り尽くしたサッポロならではの、ビール情報をたっぷりご提供。
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「サッポロビール博物館」はサッポロビールの発祥地である北海道札幌市にあります。その特徴的な赤レンガの建物と煙突は観光パンフレットなどにもよく掲載されているため、見覚えがあるという方も多いはずです。「サッポロビール博物館」の歴史
出典: kosublog.comサッポロビール博物館の歴史は、お雇い外国人として北海道を訪れたウィリアム・スミス・クラークによるテンサイの栽培や、北海道開拓使により札幌にビール醸造所が設立された明治時代へとさかのぼる。
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サッポロビール園のシンボル、赤レンガ。明治23年(1890)にテンサイ糖の札幌製糖㈱工場として建設されたものです。 これが現在も博物館とビール園として機能している建物である。
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明治9年、北海道開拓使によって札幌に開拓使麦酒醸造所が設立されました。これがサッポロビールの前身となっています。その開拓使とサッポロビールの歴史を保存するために、明治時代の赤レンガの建物を活用して作られたのがサッポロビール博物館です。出典: blog.livedoor.jp「サッポロビール博物館」の見どころ
日本のビールの歴史が分かる、貴重な展示品
出典: kosublog.com博物館では、ビールの歴史や製造工程、展示品などで詳しく学ぶことができ、私一人でもガイドさんが詳しく説明しながら回ってくれました。これには、本当に感謝感激でした。
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サッポロビールの歴史の説明から入ったのですが、結構知らないこともたくさんあり、面白かったです。戦前はサッポロビールとアサヒビール、もちろんエビスビールも同じ会社になっていたのですね!
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サッポロビール博物館は日本唯一のビール博物館であり、館内には日本のビール業界の歴史に関わる貴重な展示が数多くあります。北海道でビールを作ることに掛けた人達の、情熱に触れることができる場になっています。出典: blog.livedoor.jpサッポロ・アドコレクション
出典: syounanlife.cocolog-nifty.com圧巻だったのは「サッポロ・アドコレクション」であった。ビールのポスターがとても素晴らしい、時代を感じさせる。これを見るだけでも来た甲斐があった。
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時代とビールの関わりをシャープに映し出したポスター広告(実物展示)の変遷を通じて、ビール大衆化の足跡を辿ります。博物館収蔵ポスターの中から選りすぐりを一挙に公開。
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サッポロビール博物館では昔のビール瓶や看板なども展示されていますが、中でも圧巻なのが「サッポロ・アドコレクション」という歴代のビールのポスターを並べた展示です。ポスターを通じて、時代の移り変わりを体感できます。出典: blog.goo.ne.jpテイスティング・ラウンジ
出典: blog.livedoor.jp北海道限定ビール「クラシック」、サッポロビールのフラッグシップ「サッポロ生ビール黒ラベル」、創業地でつくる札幌開拓使麦酒醸造所の「開拓使麦酒」などをお楽しみいただけます。
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開業当時のビールを再現したという、「開拓使麦酒」北海道だけで販売されている、「サッポロクラシック」そして、最新の「黒ラベル」三つ合わせておつまみ付きで500円!毎日行きたくなってしまいますが…(笑)
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サッポロビール博物館では、サッポロビールの試飲をすることもできます。ビールについての知識を存分に蓄えた後で飲むビールは、いつもとは違った美味しさがありますよ。
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