モエレ沼公園という自然を満喫しながらアートも味わえる
人気の観光スポットをご存知でしょうか?
そんな是非チェックしてもらいたいモエレ沼公園に
行った時の楽しみ方をご紹介します!
モエレ沼公園の楽しみ方をまとめてみました。モエレ沼公園に行ったら、ぜひ参考にしていただきたい楽しみ方を紹介します!
モエレ沼公園とは
出典: www.welcome.city.sapporo.jpモエレ沼公園は、札幌市の市街地を公園や緑地の帯で包み込もうという「環状グリーンベルト構想」における拠点公園として計画された札幌市 の総合公園です。
出典:moerenumapark.jp
彫刻家イサム・ノグチが基本設計を手がけたこの公園は、四季折々の自然とアートの両方を楽しめる特徴があります。さまざまな魅力あふれるモエレ沼公園ですが、ここでは訪れる時にぜひチェックしていただきたい5つの楽しみ方を紹介します!
モエレ沼公園の楽しみ方①「ガラスのピラミッド HIDAMARI」を訪れる
出典: www.photolibrary.jp公園の文化活動の拠点施設であり、公園を象徴するモニュメントでもある。
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屋外の環境を直接に反映し、夏には美しい芝生で切り取られた青空を、冬には一面の雪原の美しさを、公園の風景と一体になったかのような感覚を味わうことができます。
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モエレ沼公園のシンボルともいえるガラスのピラミッド「HIDAMARI」。アトリウムには心地よい太陽光が差し込み、ゆっくりと休憩できそうです。館内にはレストラン、ショップ、イサム・ノグチギャラリーもあり、さまざまな楽しみ方ができるのでおすすめです!
モエレ沼公園の楽しみ方②「海の噴水」でダイナミックな水の動きを眺める
出典: www.photock.jp直径48mの噴水池に、最大25mまで水が噴き上がる。ダイナミックな水の動きは、生命の誕生や宇宙を表現。
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公園中央の円状に植栽されたカラマツ林に隠れるように配置されている噴水。荒れ狂う海のような波しぶきを人工的に作り出す構造となっている。
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公園の中央に位置する、最大25mまで噴き上がるこの噴水。ロングプログラム(40分)とショートプログラム(15分)があり、1日3・4回運転します。夜になるとライトアップされて、昼間とはまた違った表情を見せてくれます。モエレ沼公園に来たら、絶対に見逃せないおすすめのスポットですよ!
モエレ沼公園の楽しみ方③「サクラの森」でアートな遊具に触れる
出典: www.welcome.city.sapporo.jp森の中のカラフルな遊具は126基あり、子どもたちの色彩や空間、形に対する感覚を刺激するデザインです。
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サクラの森は、名称のとおり春になるとエゾヤマザクラを中心に約2,600本のサクラが咲く花見のスポットでもあります。
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モエレ沼公園のサクラの森の中に設置されている遊具は、すべてイサム・ノグチがデザインしたもの。お花見のシーズンには、桜を見ながら子供を遊ばせることもできるので特におすすめです!モエレ沼公園の楽しみ方④「モエレビーチ」で水と戯れる
出典: www.welcome.city.sapporo.jp海辺をイメージして造られた水遊びの場(最深部45cm)。3か所の吹き出し口より湧き出した水が波紋を描きながらサンゴで舗装された海辺へ広がっていく。
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モエレビーチは遊歩道で囲まれた、緩やかなすり鉢状の敷地の中央部に広がる浅い池。6~9月には白いサンゴで舗装されたビーチで水遊びする家族連れで賑わう。
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モエレ沼公園の夏の楽しみ方のイチオシは、このモエレビーチです!水着に着替えて水遊びはもちろん、見ているだけでも涼しげですね。北海道の短い夏を存分に楽しめる人気スポットです!モエレ沼公園の楽しみ方⑤「モエレ山」から公園全体を見渡す
出典: www.photock.jp札幌市東区唯一の山で公園全体を見渡せます。登り口は3方向5ルートあり、子供連れでゆっくり登って20分前後です。
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公園が彫刻という発送で造成されており、イサム・ノグチ氏の作品としては最大級とみることができる。2002年度に道内初のグッドデザイン大賞を受賞した。
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地域のランドマークにもなっているモエレ山は、不燃ゴミと公共残土を積み上げ造成された人工の山です。山頂は展望台になっていて、札幌市内全体を眺めることができます!冬にはスキーやソリを楽しむこともできますよ!冬にモエレ沼公園を訪れたら、ぜひ行ってみてくださいね。
出展http://sapporo-kankou.jp/spot/17/