世間で流行りのあるある看護師さんバージョンです。
世間のイメージでは看護師さんはいつも笑顔でまさに白衣の天使♡
その白衣の天使も初対面の人に職業を明かすと言われるあるあるみたいです。
そんな看護師さんのあるあるを紹介します♡
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他の仕事をしている友達に話しても共感してもらえなかった・・・そんなこと、ありませんか? もしかしたら、それ、看護師だけに共感される、“あるある”なのかもしれませんよ。 看護師だからわかる!看護師じゃないと通じない?! みんなから集まった“あるあるネタ”を一緒に共有しましょう! あなたは、何回うなずくでしょうか。
職業を明かすと・・・かなりの確率で「白衣の天使」と言われる
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あるあるですね。一般的に看護師をイメージする言葉なんでしょうね。 白衣の天使を目指していても、いつも笑顔でいられるわけではないんですけどね。
採血時に言われる・・・「私の血管細くて採りづらいわよ~」
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わかります。患者さんからのさりげない言葉だけど、プレッシャーなんですよね。 新人さんが言われると胃がキュッとなりますが、ベテラン看護師の中には燃えるという逆のあるあるもありますよね。
白衣のポケットにいつの間にか増えていく・・・ペンのインク汚れ
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あるあるです。落ちにくいのはわかってる。でも、ペン先をしまう暇もなく、ポケットに入れるほど急いでる時も多々あるんですよね。 でも、インクは本当に落ちにくい。
医療ドラマを“純粋に”楽しめない
「あ、そこ違う」「看護師はこんなことしないけど…」といった心の声が邪魔をしますよね。あるある!とは中々なりません。外科や救急医療ばかりが取り上げられるのも、納得がいかない要因かも・・・?
『職業明かす=お手軽健康相談窓口』・・・という図式
これも、あるあるです。看護師と言っただけで、自分の体の不調を熱烈に語ってくる人が続出しますよね。 「具合が悪いときは医療機関で受診してくださいね」と言うのを飲みこんで、みんなの看護師像に応えるために、一応聞いてます。
夜勤明けの太陽のまぶしさに・・・目が開けられない
わかります。全寮制だった学生の頃にできなかった“遊び”をしたくて、夜勤明けに寝ずに遊んだり、遊んでから寝ずに夜勤をしたり・・・。疲れた帰路の太陽がまぶしいというあるあるもセットですね。
家にいるのに・・・ナースコールの音が聞こえる
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コールあるあるの、代表例ですね。コール音に病室へ急いで行ったのに「呼んでないけど」と言われて、泣きたい気持ちになった日。帰宅して、寝ていたら、聞こえないはずのコール音で目が覚めることもありました。
「今夜は落ち着いてますね~」と口にした途端・・・急患などで忙しくなる不思議
看護師の中で信じられている有名なジンクスあるあるですよね。 本当に思っても、口にしないのが賢明ですよ! 絶対、あれ、呪文ですよね。
携帯アラームより・・・救急車のサイレンで起きる
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わかります。看護師ってどんな状況でも、あの音で“仕事モード”のスイッチが入りますよね。一種の職業病あるあるかもしれません。
なんだかんだ言っても・・・患者さんの“ありがとう”でまた頑張っちゃう
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http://www.photo-ac.com/ わかります。看護師にとっては1つの仕事に過ぎないのに、それに対して丁寧にお礼を言ってくれる患者さんは、まるで菩薩様のように見えます。つらかったことも吹き飛ぶ、ポジティブなあるあるですね! あたなは、どのあるあるに共感できましたか? 私は全部、うなずいてしまいました。 多くは、看護師という仕事を一所懸命こなしているからこそ出てくる内容でしたね。 ということは・・・ちょっと辛いことがあっても、「あ、これは“あるあるネタ”かも」と思えるくらいの余裕を持ってみると、乗り切れるかもしれませんね。 “ナースのあるあるネタ”をくださった看護師のみなさん、 共感してくださった看護師のみなさん、ありがとうございました!