準決勝前の夜、全メンバーで行った

準決勝前の夜、全メンバーで行った
ミーティングで一人一人がこのチームに
対する思いを語り合い
前に述べたように完全に
チームがひとつになってると感じ
9割は仕事を全うしたなと思いましたが
残りの1割は優勝でしたが
それは全うすることができませんでした。
これに関しては完全に僕の力不足です。
本当に悔しいの一言です。
準決勝を勝ち抜いて、もう1試合
皆で我を忘れてよろこびたかったです。

最後に僕が選手とスタッフに伝えたことは
自分の目には間違いがなかった
ということです。

皆が皆期待通り期待以上の役割を
果たしてくれました。

そして、自分のためでなく
東京都選抜のため
東京都のフットサルの為に
戦ってくれたので誠に感謝してます。

負けた悔しさが勝って涙しまくり
でしたが、一緒に戦えて本当に
楽しかったです。
本当にありがとうございました。

3月に全日本に出場した際もおんなじ
ことを書いたのですが
この選抜大会もフットサルの選手として
目標とすべきとても素晴らしい大会
だと思います。
重き荷を背負い本気で戦うって
なかなかできるものではありませんね。

選抜大会はその荷を背負ったもの同士の
戦い。だからこそこんなにも熱い
闘志がわくのではないだろうかと
思います。

東京都選抜はその最高峰をいくものだと
僕は思うし、選抜の選手は
常にそういうモチベーションで
いかないといけないと思ってます。
それが東京のフットサルのレベルを
上げていくことに直結するはずです。

僕自信がどうなるかわかりませんし・・・
チャンスがあるなら来年もまた
リベンジしたいです。

わかり次第このblogにて報告していきます。

とても淋しいことだけど、2015年の
東京都選抜は解散ですを、
各選手はチームに戻り、また努力し、
来年また選抜に呼ばれるように
していけたらと思ってます。

たくさんのご支援ありがとうございました。