パフォーマンスをしていくには?
今回はそんな内容をお送りします。
自身にとってよい試合だったか否かは
2つの要因が絡んでいます。
1つ、試合の勝敗
2つ、自身のパフォーマンス
2つとの満たされていたら
よい試合だったと言えるでしょう!
たとえ試合で勝てたとしても自分が
活躍できない。
パフォーマンスが最悪の試合だった場合
いい試合だったとは言いがたいですね。
試合中はシビアなので
ちょっとしたことでポジティブにも
ネガティブにもなります。
普通、ポジティブになってると
パフォーマンス工場しますが、
ネガティブだとパフォーマンスも
なかなか向上しません。
ネガティブになってしまう要因として
内的要因と外的要因があります。
内的要因は読んで字のごとく
自身の意識からくることです。
自身の意識が時間旅行を始めてしまい
ネガティブ思考になってしまうことです。
例としては
過去の失敗、トラウマを引きずることで
また失敗するのではないか
負けてしまうのではないかという
考えから来ることが多くあります。
逆に外的要因はネガティブ思考の原因が
回りにある
例えば、チーム内の暴言
審判とのジャッチでギクシャクなど
そういったことが原因で
ネガティブ思考や集中できない
試合になることです。
内的要因は自身の意識の問題ですから
自分でコントロールすることができます。
前に紹介したメンタルトレーニングの
テクニックを駆使しましょう!
セルフトーク→
簡単にパフォーマンスをあげるやり方
セルフコントロール→
心のウォーミングアップ
で解消することも多いですが
外的要因については自身の問題だけでは
ないので、セルフコントロールできません。
だからと言っていちいち腹をたてたり
へこんだりしても何も解決しません。
審判に変なジャッジをされて
それに文句言っても何も生まれません
なので、一番よい解決策としては
気にしないことなのかもしれません。
ふざけるなと言われそうですが、
怒ったり、
今が一番視されるのです。
そのためには普段からそういう意識を
持った練習をするのが大事ですね。
ゴールデンウィークといえばZOTT恒例の合宿デー
今年はいつになくゆっくりとした4日間となりました
みんなで楽しくコミュニケーションをとれたことが何よりも充実感があり濃い内容の合宿となりました。
しかし、実家の焼き肉といい日立でのおさかなセンターの海鮮丼といいさくらやでのご飯といい
食べ過ぎを否めないのです。そのせいかあんなに激しく動いたのに
太った気がしてならないです(笑)
少しずつだけど確実に形にしていき、半年後の開幕戦に迎えられたらと思っております。
また、新戦力も早々にして存在感を出しており、
今までのメンバーにどう組み合わせるのがベストなのか
今後は考えていきたいと思います。